私がネイルスクールに通っていたのは20年以上前で、当時は爪切りは使ってはいけないと教わっていました。
その理由は爪切りを使うと二枚爪になってしまったり折れてしまったりと爪にダメージを与えるからというものでした。
ですが、現在は正しく使えば爪切りを使っても綺麗に形を整えることができます。
ここでは、正しい使い方を紹介します。
サロンで使用している爪切り
ネイルサロンで使用している爪切りは、皆さんが自宅で使っているものと形が違うことが多いです。
下のリンクの画像のような爪切りを使っているサロンが多いです。
同じ形のものを使えば切りやすいですが、自宅にある爪切りでも自爪に負担をかけず同じように切ることはできます。
間違った切り方
爪切りで爪全体を挟み一気に切ろうとすると2枚爪になったり思わぬ所から折れたりします。
下の画像のように切ってはいけません。
爪は先端から見るとカーブがありますね。
それを一度に真っ平らに潰すことになるので、負担が大きすぎます。
この切り方は絶対にやめましょう。
正しい切り方
爪切りを横から少しずつ当てて切っていきます。
自分の揃えたい長さよりほんの少し長く切るのがコツです。
この時爪先はガタガタになりますが気にせず少しずつ切りましょう。
長さを切り終わったら爪やすりで形を整えます。
爪切りの後ろについているやすりは目が粗すぎるので使わない方がいいです。
自爪の形を整えるだけならエメリーボードという薄いファイルを使いましょう。
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爪やすりの当て方
爪やすり(ファイル)は爪に対して45°くらいにあて、力を入れずに一方方向にのみファイルをかけます。
長さは爪切りで切ってあるので爪先の形を整えるだけです。
下の画像のように90°にあてて削らないようにしましょう。
後で正面から見た時に、爪の真ん中がえぐれたように削れてしまいます。
また、往復がけをすると二枚爪の原因になるのでやめましょう。
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爪を切るのに最適なタイミング
お風呂上がりがベストです。
お風呂上がりは爪が多くの水分を含んでいるので、切ってもひびが入りづらいです。
爪の長さ
爪の長さは自分の好きな長さで構いませんが、先端の爪の皮膚の部分より短く切るのはやめましょう 。
いわゆる深爪というものです。
短く切りすぎると、 先端の皮膚が爪の代わりをしようとするので皮膚がどんどん硬くなります。
お仕事でどうしても短くしないといけない場合は、保湿をこまめにしましょう。
爪の形
自分の爪にあった好きな形にしましょう。
ここでは代表的な爪の形を紹介します。
スクエア
先端が平らで角が尖った文字通り四角い爪です。
爪の形としてよく紹介されていますが、爪の角が当たって痛いなど、自爪でこの形をする人はあまりいないです。
スクエアオフ
先端が平らで両端の角を落とした形です 。
横からの衝撃には強いですが、角を引っ掛けやすいので注意が必要です。
指先を長く見せる効果もあり、強い美しいイメージの指先にしたい人におすすめです。
ラウンド
爪の側面はまっすぐで先端だけ丸みを帯びた形です 。
オーバル
伸びたところから爪の先端に向けて楕円に見せる形です。
ポイント
先端を尖らせた形です。
先端が非常に繊細なので、ジェルやスカルプチュア(アクリルネイル)でするのがおすすめです。
おすすめの爪の形
自分の爪の大きさや手とのバランス、また、生活スタイルに合わせた爪の形にするのが一番です。
手や爪の小さい人はラウンドにすると可愛らしい印象になります。
また 指先をよく使うお仕事の方お料理や介護などをされる方も短めのラウンドにするのがおすすめです。
手や爪の大きい人はスクエアオフやオーバルなども似合います。
オーバルとポイントは爪先を伸ばさないと、綺麗な形を作ることが出来ません。
指先をよく使う方や、爪を折ってしまわないか心配な方は他の形にしましょう。
小さくても大きくてもそれぞれ魅力的な部分があるので、そちらを引き出した方が自分の指先をより綺麗に見せることができます。
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足の爪の切り方
次に、意外と知られていない足の正しい爪の切り方をこれから紹介します 。
足の爪はキレイな形に見せることよりも、巻き爪になりにくい形にしましょう。
足の爪は丸く切らずに四角く切ります 。
四角く切ると巻き爪になりやすいと思われがちですが、丸く切ってしまうと、爪周りの肉が、爪を中に巻き込んでしまうので巻き爪になりやすくなります。
なので、四角く切って角を落とすことで巻き爪を防ぐことができます。
また、パンプスやスニーカーなど爪の先を覆う靴を履くことが多いので、短めに切ります。
巻き爪の切り方
巻き爪で爪が刺さって痛い人は足の指を正面から見てみてください。
(体が硬いとむずかしいかもしれません)
下の絵のように爪が中に食い込んでいます。
上から見て痛いと思うところを切ろうと、爪を丸く切る人がいます。
この切り方だと、巻き爪がひどくなってしまいます。
下の図の赤くなっているところを切ってください。
足の爪を切る時は、下記のリンクに貼ってあるような爪切りが使いやすいので、おすすめです。
体が硬くて、自分では見えない人や、妊婦さんなど自分で足の指を正面から見ることが難しい巻き爪の方はネイルサロンでお手入れをしてもらいましょう。
また、アートをする時は、大きなストーンは取れやすく、また足の負担にもなるので付ける際は適度な大きさにしましょう。
まとめ
爪切りは正しく使えば爪を傷めることなく、短時間で爪を短くすることができます。
自分に合った爪の形がわからない方は、一度ネイルサロンでネイルケアだけでもしてみるのもいいと思います。
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