綺麗なチェックネイルの描き方

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チェック柄のネイルなど、ネイルアートでまっすぐに線を引く機会は結構多いですね。
今回はジェルネイルで線をまっすぐ引くコツを紹介します。

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チェックネイル柄ネイルの作り方

まずは動画でご覧ください。

セルフネイルでまっすぐに綺麗なラインを引くコツを教えます【チェック柄ネイル】 [129]

用意するもの

カラーリングまでのやり方は、こちらの動画を参照してください。
ここでは、カラーリングを終えたところからのやり方を紹介しています。

薄めの緑色のジェル

好きなカラーをベースカラーに塗ります。
上からデザインを描くので薄めのカラーがオススメです。
動画で使用したジェルは薄い緑色です。


濃い緑色のジェル

チェック柄に使うカラーを選びます。
一番失敗しないのはベースカラーと同系色の濃い色です。


アクセントになるグリッタージェル

2色目はラメを入れるだけで綺麗なデザインに見せることが出来ます。
センスに自信のある方はさらに色を足してみてもいいでしょう。

また、ファッションのチェック柄を真似てみるのもオススメです。


ライナーブラシ

チェック柄など細い線を書くのに必要です。
毛量が少なくコシのあるブラシが細くて長い線を書くのに向いています。


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やり方のコツ

ベースカラーを2度塗りして硬化したら、未硬化ジェルを拭いておきます。
未硬化ジェルが残っていると、上に引く線が滲みやすいので拭くことをおすすめします。

両腕はしっかり固定する

どちらの腕も宙に浮いた状態ではまっすぐな線を引くことはできません。
カラーを塗ってある手はアームレストなどの上に乗せ固定します。

筆を持っているほうの手は腕を机の縁に当て、できれば映像のように小指を反対側の指の上で固定すると書きやすくなります。

筆にジェルを均等にとる

筆にカラージェルが均等に着くようにジェルを取ります。

先端だけにジェルがたくさん付いていたり、一箇所にだけたくさんついていたりすると均等な線を引くことはできません。
そんな時は、筆によくジェルを馴染ませて均等にジェルが着くようにします。

縦の線から書く

最初の線は、爪の真ん中、または真ん中に近い所から書くと書きやすいです。
爪のサイドに近い方から真直ぐな線を引くのはとても難しいです。
出来るだけ、真ん中に近い所から書きましょう。

線を引くときは遠い方から手前に向かって引く方が引きやすいです。
爪の根元から先端に向けて引くようにします 。

一気に線を引ききれない時は

爪が長かったり、ブラシを引ききれずに1度でまっすぐ線を引ききれない場合もあります。

その時は途切れた線のところから引くのではなく、線が途切れる前の所から引き直すとムラのない綺麗な線が書けます 。

2本目以降の線の引き方

最初にまっすぐ引けた線をガイドにして、平行になるように線を引きます 。

仮硬化をする

アート用やライナージェルなどで線を引く時は縦の線を全部引いても大丈夫ですが、普通のカラージェルを使う場合はこまめに仮硬化をしましょう。

横の線を引く

爪は横にもカーブがあるので縦に引くよりも難しくなります。
右利きの人は右から左へ、左利きの人は左から右へ引くようにします。

縦の線をガイドにして垂直になるように線を引きます。

横の線を引く時もこまめに仮硬化をしましょう。

別の色で線を引く

チェックネイルは2色またはそれ以上の色を使うことが多いです。
バランスを見ながら違う色を足していきます 。

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まとめ

シンプルなチェックネイルはまっすぐに線が引ければとても綺麗に見えます。
コツがわかったら後は練習するのみです。

秋にシックなチェックネイルを楽しんでください。


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