インスタグラムなどで、フラッシュグリッターとか反射グリッターと呼ばれるデザインの投稿を見かけたことはありませんか?
カメラのフラッシュを当てると眩しいほどにキラキラと光って見えるというらしいので、私もグリッターとパウダーを取り寄せてみました。
いったいどんなものなのか、実際に見るとどんな感じなのかご紹介します。
動画の紹介
まずは動画でご覧ください。
用意するもの
ベースジェルまでの塗り方は、こちらの動画を参照してください。
ここでは、ベースジェルを終えたところからのやり方を紹介しています。
フラッシュグリッター
すぐに使ってみたい人は国内で買う方がいいです。
時間がかかってもいいから安く入手したい人はアリエクスプレスからどうぞ。
カラージェル
そのほかにパウダーと同系色のカラージェルを使用する方法もありますが、これは好みで塗っても塗らなくても楽しめます。
[adchord]
作り方のコツ
販売されていたサイトの説明では、カラーを塗らずにトップジェルを塗り、硬化しないで上からグリッターをふりかけています。
爪全体にグリッターが乗ったら硬化して完成、となっていますが(動画でも最初はその通りにやってみました)、仕上がりはあまり綺麗ではなく、グリッターがポロポロと取れそうです。
なので、クリアジェルを塗ったら硬化せずにグリッターを振りかけます。または爪を容器の中に入れてグリッターをつけても全体にグリッターが綺麗につきます。
全体に綺麗にグリッターがついたら硬化し、ここで上からビルダージェル(スカルプジェル)を塗って表面をなだらかにします。
ここで、まだ表面がぼこぼこしているようなら一度バッファーで整えましょう。
その後トップジェルを塗るとツルっと綺麗に仕上がります。
まとめ
ベースジェルとクリアジェルの上にグリッターを乗せると、隙間なく乗せたつもりでも小さな隙間があります。
気になる人は似たカラーのジェルを下に塗っておくと、より色が強調されるので塗っておきましょう。
フラッシュを当てて撮影すると、キラッキラに光って見えますが、肉眼でもそれなりにキラキラになるものの、画像で見るほどではありませんでした。
色はきれいなので、光を楽しむというよりいつもよりキラキラ光るグリッターくらいな感じで楽しむといいと思います。
コメント