カラージェルの後ろについてる用語ってなんだろう？

インターネットでカラージェルを買う時にカラーの後ろに用語だったり、時にはマークがついていることがあります。
一体どんな意味なんだろう？って知っているとカラー選びが少し楽になりますよ。
ここでは、その意味について説明します。

カラーの専門用語
まとめ

カラーの専門用語

例えば、白いカラージェルを買いたいなと思った時に、どういった白を買おうと考えますか？
それを説明しているのが、カラーの後ろに書いてある専門用語です。

カラージェルを買う時に書かれている用語は５つあります。

パール　P

パールと書かれていたら、想像するのは簡単ですね。
仕上がりにほんのりパール感のあるカラーのことです。

筆跡が出やすいカラーなので、塗る時はまっすぐ塗るようにしましょう。

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マット　M

ここでいうマットとは艶消しのことではありません。

光沢の無いカラーという意味です。

パールと対象的に何も入ってない単色のカラーのことです。

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メーカーによってはマットの白はワンカラー用、フレンチネイル用、グラデーション用、アート用などと分けて販売しているところもあります。

ワンカラー用

他のカラージェルと同じで白を全体に塗る時に使うジェル。
粘度は硬くもなく柔らかすぎず中間の硬さです。

フレンチネイル用

フレンチネイルのラインを際立たせるためのジェル。
ワンカラー用よりも硬く、塗ったあとも、滲んだり広がったりしません。
とても粘度があり、硬めなので５本一気に塗ることも出来ます。

グラデーション用

グラデーションを綺麗に表現するためのジェル。
とても緩めの粘度で、色をぼかしやすくなっています。

アート用

この中で一番粘度のあるジェルです。
細い線を引いたり、アートでくっきり色を出したい時に使います。

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シアー　S

シアーとは透けるほど薄いという意味です。
このカラージェルを塗るとほんのり自爪が見えるような感じになります。
少し透明感のあるカラーを想像してみてください。

組み合わせでシアーパールやシアーマットなどもあります。
シアーがついていないものは、透けませんがシアーがついていると、ほんのり透け感のあるカラーになります。

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この２つはどちらも使いますが、Prestoの方が白が少し濃い目です。
agehaの方がより透け感があります。

グリッター　G

グリッターと聞いてピンとこない人もいるかもしれません。
英語でGlitterとはキラキラ、ピカピカ光るという意味で、ネイルだと日本語でいうラメにあたります。
ラメと書いてあるメーカーもありますね。

ラメはフランス語の織物用の金糸・銀糸、または箔などからきていて、グリッターは英語です。
なので、どちらも意味は同じです。