夏になるとネイルアート特集などで必ずといっていいほど登場するラグーンネイル。
フットにもハンドにも映えて、実は結構簡単に出来ちゃうデザインです。
ラグーンネイルの作り方
まずは動画でご覧ください。
用意するもの
ベースジェルやトップジェルなど、毎回必要なアイテム以外に、こちらのデザインをするために必要なアイテムをご紹介します。
ブルー系カラージェル
動画では4種類のブルー系カラージェルを使用しました。
3種類くらいあると複雑な海が演出できます。
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一気にブルー系を揃えたい人は同じメーカーで揃えちゃいましょう。
マットすぎない白系のジェル
フレンチネイル用やテクスチャー(粘度)の硬いアート用は不向きです。
グラデーション用など、さらさらとしてほんのすこし透明度があるような白がおすすめです。
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クリアジェル
さらさらとしたクリアジェルを使用します。
ビルダージェルなど硬めのジェルはこのアートには不向きです。
描き方のコツ
ブルー系カラージェルをランダムに乗せる
海を表現するブルー系のカラージェルを乗せます。
上からホワイトジェルを乗せるので、ざっくり適当に塗っても大丈夫です。
ドロップアートを作る その1
水面のような模様を作るときのやり方をドロップアートといいます。
まずは白いジェルを薄めに全体に塗ります。
塗り終わったら硬化しないで次の作業に入ります。
ドロップアートを作る その2
クリアジェルを筆にとり、ランダムに爪の上に置いていきます。
筆は先端の細いアートジェルを使うと、とてもやりやすいです。
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この時、爪の上に置いたクリアジェルは、置いたところから広がっていきます。
なので、少し離れたところに次のクリアジェルを置いていきます。
この時に乗せるクリアジェルの量をバラバラにすると自然な海の感じが出せます。
ドロップアートを作る その3
ある程度クリアジェルを置き終わったら、そのまま少し待ちます。
待つことでクリアジェルが綺麗に全体に広がっていきます。
広がったら硬化します。
まとめ
ドロップアートを作る時にコツをしっかり守れば、失敗することなく綺麗なドロップアートが出来ます。
夏ネイルの定番デザインを楽しんでください。
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