ネイル用カラーインクを使ってアートを作る

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最近になって国内のセルフネイル向けブランドからも、たくさんのカラーインクが販売されるようになりました。

メーカーによっていろんな名前がついているので、ここではカラーインクと呼びます。

私も早速使ってみました。
使い方はどのメーカーも違いはないようです。

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カラーインクで水彩画風ネイル

まずは動画をご覧ください。

【セルフネイル】マーブルリキッドを使って水彩画の様なアートを作る|Drawing watercolor paing using watercolor liquid [097]
ネイル用カラーインクを使ってみた

用意するもの

カラーインクの他に、必要なもの、あると便利なものを紹介します。

ホワイト系のカラージェル

カラーインクは下地に白が塗ってあるととても綺麗に映えます。
マットな白が一番ポピュラーです。


バッファー

爪の表面の艶を消す時に使います。
アートの時だけでなく、ベースジェルを塗る前の自爪の艶消しにも使います。

どちらも180Gと書かれているものがおすすめです。


ブラシクリーナー

インクをぼかす時に使います。
普段、筆の洗浄にも使えるので持ってない人は1本あると、筆のお手入れが楽になります。


たくさん使う方は大容量がおすすめです。

グリッター(ラメ)ジェル

多くのネイリストがグリッターで爪の周りを囲って、デザインをより引き立てています。
なくても大丈夫ですが、あるとより洗練されて見えます。

お好きなグリッターを使えますが、動画で使用したものを紹介しておきます。



カラーインク

気に入っているメーカーで選んでも、種類の多さで選んでも、値段で選んでも、特に問題はなさそうです。
有名なものをいくつかご紹介しておきます。



少量でたくさん色を揃えたい人には3mlボトルもあります。


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インクを使うときの注意

ボトルから筆を出してそのまま爪に塗ると、かなり大量のインクがついてしまいます。
量を調整する時は、ペーパーに軽く筆をタッチさせて、

てインクを吸わせてから乗せます。

また、皮膚や洋服についてしまうとなかなか取れないので、インクを飛ばさないように注意しましょう。

まとめ

その特徴から思いがけない模様ができる、ネイル用カラーインク。
扱いも非常に簡単で、サロンでやってもらうようなニュアンスネイルが自分でも出来ます。

色の重ね方で毎回違う仕上がりを楽しめるので、長い間楽しめるアイテムです。

『私って不器用…?』なんて思っている人こそ、ぜひやってみてください。
楽しいですよ。


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