季節にあったネイルアートを楽しむのも四季がある日本ならではだと思います。
今回は梅雨の時期に楽しめる紫陽花ネイルのやり方を公開しました。
ぱっと見凝っていて難しそうですが、実は意外と簡単です。
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紫陽花ネイルの描き方
まずは動画でご覧ください。
用意するもの
ベースジェルやトップジェルなど、毎回必要なアイテム以外に、こちらのデザインをするために必要なアイテムをご紹介します。
シアーホワイトのカラージェル
紫陽花のベースになるカラーです。
真っ白よりもシアーホワイトの方がソフトなイメージで紫陽花の背景にぴったりです。
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薄い紫のカラージェル
アートをしない爪にシンプルに塗るカラージェルです。
紫陽花とマッチするようなカラーがおすすめです。
紫でなくても、青系も綺麗です。
また、シアーホワイトで統一してもシンプルな仕上がりになります。
動画で紹介した紫色は販売を終了しているものと、個人輸入品です。
似たカラーを紹介しておきます。
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アート用のホワイトジェル
紫陽花を描くためのアート用のテクスチャ（粘度）の硬いジェルです。
グラデーション用などの柔らかいジェルでは花びらがぼやけてしまうので、硬めのジェルを用意しましょう。
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シルバーのラメジェル
動画の中で紹介するのを忘れてしまいましたが、花びらの中心に塗ります。
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マットトップジェル
ネイル用のカラーインクを使う前に１度塗りします。
なくても大丈夫ですが、持っているとアートの幅が広がる１本です。
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ネイル用カラーインク
メーカーによって様々な名前で呼ばれています。
青と紫が両方手に入るものが、今回はおすすめです。
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四角いホログラム
動画で紹介したホログラムは随分前に購入したものです。
そのため、同じものがみつかりませんでした。
似たものはありましたが、四角いものが手に入らない時は小さめの丸いホログラムか、六角形のホログラムを使うと、やはり綺麗に出来ます。
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描き方のコツ
カラーインクの前に表面の未硬化ジェルをなくす
ベースになるシアーホワイトを２度塗りしたら、マットトップジェルを塗るか、未硬化ジェルを拭き取ってバッファーで艶を消しておきます。
こうすることでカラーインクを綺麗に乗せることが出来ます。
ホログラムの凸凹を取る
ホログラムを乗せて、ビルダージェルを塗った後に表面が凸凹していないか確認します。
もし凸凹があるようだったら、未硬化ジェルを拭き取りバッファーで表面を滑らかにしておきます。
表面が滑らかになっていないと、この後の紫陽花を描くのがとても大変です。
紫陽花を描く
ミニオーバルブラシの筆の付け根の部分を見てください。
片面がつぶれていて薄くなっています。
この面で花弁を描きます。
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花弁を描く時は、花の中心に筆を置き、そのまま真上に引き上げるようにして描きます。
横に引いてしまうと花弁が長くなって、葉に見えてしまうのできをつけましょう。
花の中心を描く
花の中心にシルバーラメを入れます。
先端の細いアート用のブラシで点を描くようにラメを乗せると簡単です。
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まとめ
爪の上に小さな花をたくさん描くので、１枚ずつきっちり描かなくても仕上りはとても綺麗です。
あまり神経質にならずにたくさん花弁を描いて、紫陽花ネイルを楽しんでくださいね。
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