涼しげなブルーの天然石ネイルの作り方

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ネイルサロンでも人気の天然石ネイル。自分で出来たらいいな、と思う人も多いですね。
天然石ネイルは見た目は難しそうですが、実は結構簡単に出来ます。
ここではその作り方を紹介します。

涼しげなブルーの天然石ネイルの作り方

まずは動画でご覧ください。

セルフネイルで簡単に出来るターコイズカラー天然石ネイルの作り方【ニュアンスネイル】[158]

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用意するもの

ベースジェルまでの塗り方は、こちらの動画を参照してください。
ここでは、ベースジェルを終えたところからのやり方を紹介しています。

クリアジェル

動画では2種類のクリアジェルを使用しました。
粘度の薄いさらっとしたクリアジェルを最初に、後半に粘度のあるビルダージェルを使用しています。
両方揃えるのが大変な人は、どちらかひとつでも作れます。

こちらはさらさらタイプのクリアジェルです。

こちらは粘度の高いビルダージェルです。

 

白のジェル

白はカラー用とアート用(ライナー用)の2種類を使用しました。

最初に使うのはカラー用(普通に色を塗るジェル)です。

 

次に後半で使うアート用の硬めのジェルです。
最初のジェルではぱきっとした線を引くのはとても難しいので、2種類あると便利です。

キラキラホイル

動画ではかなり派手なオーロラシルバー系のホイルを使用しました。
上から白のジェルを塗るので、シルバーでも出来ます。

クリア系の青いジェル

下が透ける青いジェルです。
透けないと下地を潰して奥行き感が出なくなってしまいます。

 

青と緑のカラーインク

ネイル用のカラーインクです。

私はアリエクスプレスで購入したものを使用しました。
国内で買えるカラーインクでも同じように出来ます。

 

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作り方のコツ

ホイルをランダムに貼る

ホイルをランダムに貼っておくことで、上から塗る白にさらにムラが出来ます。
全体が同じ色だと天然石のように見えないので、ランダムな大きさでホイルを貼ります。

最初の白いジェルは擦れるくらいで塗る

きっちりとムラなく塗ってしまうと、下のホイルも見えなくなってしまいます。
下のホイルがうっすらみえるくらいの薄塗りで、たまに白が塗れてないところがあるくらいが仕上りが綺麗です。

青いジェルはムラになるくらいでちょうどいい

白の上に塗る青いジェルも綺麗には塗らず、少しくらい白が見えていたり、青が濃く出てしまう場所があるくらいでいいです。
ムラを気にせず塗りましょう。

インクは乗せすぎない

爪の半分くらいしかカラーを乗せていないので、その上の一部にカラーインクを乗せます。
なので、ボトルの口で少しインクを落とすか、いったんペーパーに軽く吸わせるなどして、爪の上にインクを乗せすぎないように気をつけましょう。

インクは爪の真ん中あたりに緑を、その両端に青を軽く乗せてからぼかします。

クラックはきっちり引かない

クラック(割れ目)に見せている白の線は自然に出来た線をイメージしているので、まっすぐで綺麗な線を引かないようにします。
ちょっと手が震えてる感じのぶれている線を引きましょう。

まとめ

いつもより工程が多く、一見大変そうに思えるかもしれませんが、難しくてたくさん練習が必要な技術はいりません。
バランスを見ながらインクの量を調整して、線を引き過ぎないようにすれば天然石のように見えちゃいます。

とても綺麗なカラーなので、自分の爪で楽しんでくださいね。


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