Beauty Bigbangから新製品を使ってみてください、とディッピングパウダーえを提供していただきました。
早速動画でレビューしてみたのでご覧ください。
ディッピングネイルパウダーとは?
ディップパウダーとかパウダーマニキュアなどとも呼ばれることがあります。
パウダーの入った容器に爪を入れるとカラーがつく不思議なシステムです。
ジェルネイルとは違い、ライトは不要です。
必要なアイテム
ディッピングネイルパウダーをはじめるのに必要なアイテムは4つあります。
ベースコート
通常のベースコートではなく、専用のベースコートがあります。
自爪を清潔にしたら専用のベースコートを1度塗りします。
ディッピングパウダー
ベースコートを塗り終わったら、パウダーの入った容器に爪を入れます。
ベースコートは早めに乾くので、乾いたら余分なパウダーを払い落とします。
アクティベーター
カラーがついたらアクティベーターを塗ります。
アクティベーターを塗ることでパウダーがしっかり定着します。
トップコート
ベースコート同様、専用のトップコートがあります。
アクティベーターが乾いてからトップコートを塗って仕上げます。
塗るときのコツ
ベースコートを塗ったところにしかパウダーはつかないので、丁寧に出来るだけ均一に塗ります。
パウダーの容器に爪を入れる時は、容器の壁に当たらないように、真ん中に爪を入れます。
容器から爪を出したら、ベースコートが乾くまで、少し待ちます。
爪の周りについた余分なパウダーを払い落とします。
2度目のベースコートを塗り、パウダーの容器に爪を再度入れます。
2度塗ることで綺麗に発色します。
余分なパウダーを払い落としたら、アクティベーターを塗ります。
アクティベーターが乾いてからトップコートを塗ります。
アクティベーターが乾く前にトップコートを塗ると、トップコートのブラシがカチカチに固まります。気をつけましょう。
手元にキッチンペーパーを用意し、ブラシは毎回拭いておくと、筆が長持ちします。
まとめ
ライトが不要で専用のアイテムさえあればすぐにカラーが塗れる便利なアイテム。
今回提供していただいたカラーはキラキラなグリッターのものが多かったですが、シンプルなワンカラーのパウダーもあります。
マニキュアよりも乾くのは早く、ジェルネイルよりも手軽に出来ます。
興味のある方は試してみてください。
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