キャッツアイジェルを使ったカラーアレンジ

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キャッツアイジェルとは専用の磁石を使って、猫目のようなラインを入れることのできるジェルです。
面白い効果が出るので、いくつか買ってみた人も多いかと思います。
ただ、他に使いみちがないのかな?いつも同じになっちゃう…という方に、ちょっと変わった使い方をご紹介します。

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キャッツアイジェルを使った不思議なカラーネイル

まずは動画でご覧ください。

キャッツアイネイル(マグネットネイル)で動きのあるワンカラーを作ってみる|ジェルスタンピングのやり方もお見せします [131]

用意するもの

カラーリングまでのやり方は、こちらの動画を参照してください。
ここでは、カラーリングを終えたところからのやり方を紹介しています。

黒のカラージェル

キャッツアイジェルを塗るときは、大体下に一度黒を塗ります。


キャッツアイジェル

動画で使用したものは、Beauty Bigbangのものです。
国内で購入できる似たカラーをこちらで紹介しておきます。


マグネット

キャッツアイジェルに変化をつけるために必要です。


赤のカラージェル

シアータイプ(透けるカラー)のジェルがいいのですが、ない場合は透けても濃い場合が多いので、クリアジェルで薄めれば使用できます。


クリアジェル

赤のカラージェルを薄めるのに使用します。


スタンピングプレート

カラーの上に好きなデザインを転写します。
お好きな柄を使用してください。
おすすめは、下のカラーがたくさん見えるデザインです。

動画で紹介したMoyraのスタンピングプレートは現在国内で買うことが出来ません。同じものが欲しい方はハンガリーのサイトから個人輸入してください。


アート用カラージェル

今回はデザインの転写にジェルを使用しました。
ジェルは粘度のあるジェルを使いましょう。
さらさらすぎると転写できません。


スタンパーとスクレイパー

スタンパーは転写面が見える透明なシリコンがおすすめです。


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デザインのコツ

ベースジェルを塗って硬化が終わったら黒いジェルを1度塗りします。

キャッツアイジェルを塗って磁石を近づける

キャッツアイジェルを塗ったら、硬化しないで専用の磁石を近づけます。
いろんな角度から当ててみて、好みのカラーが出たら硬化します。

うまくカラーが出ない場合は、もう一度上からブラシで塗り直せばやり直しができます。
このときにカラーをたくさん乗せないように気をつけましょう。
(厚塗りになってしまい、硬化しない部分ができてしまいます)

クリアジェルを塗る

次の作業に備えて念のためにクリアジェルを1度塗りして硬化します。
この作業はスキップすることも可能です。

赤いジェルを塗る

赤いジェルを1度塗りします。
下地がキャッツアイジェルで茶色っぽくなっているので、いつもと違う赤い色が出ます。
また思ったようにキャッツアイジェルの模様が反映されない場合もあります。
そんな時は、硬化前に拭き取り、違うカラーを塗ってください。

どんなカラーが出るのか知っている場合は、この前のクリアジェルをスキップしても問題ありません。

クリアジェルを塗り、未硬化ジェルを拭く。

赤いジェルは1度しか塗らないので、未硬化ジェルを拭き取ってしまうと色ムラが出来ます。
なので、上からもう一度クリアジェルを塗っておきます。

次にデザインをスタンプするので、未硬化ジェルを拭き取っておきます。

デザインを転写する

アート用の粘度の高いジェルを使ってデザインを転写します。

ジェルでスタンプをする時は、スタンパーに転写した後、1~2秒仮硬化をしてから爪に転写します。

転写が出来たら爪をライトに入れて完全硬化させます。

トップジェルで仕上げる

最後にトップジェルを塗って完成です。

まとめ

キャッツアイジェルのカラーと、上から塗るカラージェルの組み合わせで無限にカラーバリエーションが楽しめます。
どんなカラーになるのかは、想像がつかないので、まずはチップで試してから爪の上で楽しむ方がいいですね。

好みのカラーがいくつか出来ると思うので、様々なアレンジを楽しんでください。


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