ジェルネイルをした時にラインストーンを乗せたら綺麗に見せたいですよね。
出来るだけ長持ちして、ラインストーンのカットをなくさない綺麗に輝かせるコツを紹介します。
ラインストーンを綺麗に固定する
まずは動画でご覧ください。
用意するもの
カラーリングまでのやり方は、こちらの動画を参照してください。
ここでは、ラインストーンを固定する方法を紹介しています。
ラインストーン
ストーンの輝きを最大限に引き出すにはスワロフスキー社のラインストーンがおすすめです。
最近は高級ガラスストーンでも遜色ない輝きを出すことが出来ます。
あまり大きなサイズでは違いが出てしまいますが、小さめのサイズならこちらでも十分輝きを楽しめます
動画ではあまりおすすめしていない方法でストーンを固定する場合は、ストーンのカットは関係ないので、安いストーンでも十分です。
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ストーンピッカー
ラインストーンを簡単に拾えるスティックです。
以前はピンセットでつまんでいましたが、小さいストーンをいくつもつまむのはかなり疲れます。
どれかひとつ持っているとアートをする時間も短くなり、かなり楽になります。
真ん中にキラキラしたパーツの入ったスティックです。
先端がワックスになっていて、簡単にストーンがくっつきます。
ネイルの上にストーンを置くとすっと離れます。
先端のワックス部分は交換可能ですが、国内で販売されているのをみつけることは出来ませんでした。
私はAliExpressで購入しています。
もっと手軽に使いたい方は、鉛筆タイプのピッカーもあります。
こちらは粘着力が弱まってきたら、先端を削って使用します。
使い方
どちらのタイプも先端部分は硬くないので(いうほど柔らかいわけでもないですが…)力を入れすぎると変形します。
よく聞くのはストーンを拾う時はすっとくっつくので、力をいれていないけれど、ストーンを固定する時に強めに押し付けてしまい、先端が変形してしまったというパターンです。
置く時はそこまで力を入れなくても、ストーンは離れます。
今まで力を入れすぎていた方は少しずつ加減してみてください。
注意すること
ピッカーはジェルネイルやマニキュア(ポリッシュ)の上、またデコをする時に使用します。
いずれも、ジェルや接着剤がつくとその部分の粘着がなくなってしまいます。
鉛筆タイプのものはすぐに削れますが、そうでないものはその部分が使えなくなります。
なので、ストーンがピッカーから離れたら、ストーンの位置調整や、しっかり固定させたい時には反対側のステンレス棒でするなど、別のものを使用しましょう。
まとめ
ストーンピッカーが1本あると、時短にもなるし、精神的にもとても楽になります。
値段もそんなにしないので、持っていない方はこの機会に入手してみてくださいね。
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